雨漏りを放置して修理が大掛かりになった体験談

祖母が暮らしている実家は私が生まれる前からある古い建物なので建材の劣化が進み、戸の歪みやすき間風などの不具合が生じていました。特に天井の傷みが酷く、部屋によっては雨漏りが生じている所もありましたが、祖母は空き部屋にして放置していたので対処が遅れてしまいました。



私が帰省したころには部屋の天井全体に黒いシミが拡がり、床も雨水が落ちる部分が腐食していました。

建物の耐久性が低下して倒壊する危険があるため、早急に修理の業者を呼ぶように注意しましたが、祖母は費用が嵩むことや自宅に第三者である業者が出入りすることを嫌がっていました。



工事の費用は私が全額出すことや、建物の修理は専門家が行うのが最も安全であることを説明してようやく同意してくれましたが、リフォーム工事の間は他人が出入りするので落ち着かないと不安がっていたので私が住む家に泊めていました。


雨漏りを長く放置していたため建材の傷みが酷く、天井の建材を丸ごと交換する大掛かりな工事になってしまいました。


雨水が沁み込んだ床材も張り替える必要があったほか、配管の一部もサビが生じていたので当初の予定を超える日数がかかってしまいましたが、全ての工程が終わると新築物件に引けを取らない見栄えの良さが回復しました。

また、天井裏や床下には除湿剤を敷き詰めたので雨水による湿気の悪影響も無くなり、居住性も大幅に改善されました。


現在では住み心地が良くなった実家で祖母も健やかに暮らしています。



Copyright (C) 2016 雨漏りを放置して修理が大掛かりになった体験談 All Rights Reserved.